輪王寺(りんのうじ) |
・場所:宮城県仙台市青葉区北山1 Yahoo!地図 |
有井 凌雲(ありい りょううん)
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・説明:1893−1985年 本名:有井癸巳雄(きみお) 書家
東北外国語専門学校長、元・東北大学理学部教授
茶道では有井宗楽、書道では有井凌雲と名乗る。仙台銘菓「支倉焼」の文字を書いた人 |
「怡意洗心(いい せんしん)」
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喜びを持って、心の汚れを洗い清める。
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1988年(昭和63年) 建立 有井凌雲 筆
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2013.8.11

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武市 健人(たけち たてひと)
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・説明:1901−1986年 高知県出身 哲学者、東北大学文学博士
ドイツの哲学者ヘーゲルを多く訳した。 |
ふり帰る 幾山河ハ霞ニ細り 十六宵に高嶺の 月を見るかな
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詩意:
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1985年 建立
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2013.8.11

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後藤 久三郎
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宮城トヨタを愛し 骨董を楽しんだ 幸せな男 ここに眠る
久三郎 ゆき書
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2013.2.12

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鈴木 (多美志?)
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我が及ばざるところ 汝が遂げよ
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白虎隊士 飯沼貞雄の墓(幼名 貞吉)
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母 ふみ 雅号:玉章(たまずさ)
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貞吉の出陣するときに よみてつかはしける
あずさゆみ むかう矢先は しげくとも ひきなかへしそ 武士(もののふ)の道
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意:白虎隊士で一人命を取り留めた飯沼貞夫が出陣する際に歌人である母が贈リました
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2013年 貞雄孫 飯沼一浩、同 一宇、同 一元 建立
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2014.10.7


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