葛岡墓地
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葛岡墓地/林松院
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・場所:宮城県仙台市青葉区郷六字葛岡42 Yahoo!地図
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土井 晩翠(どい ばんすい)
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・説明:生誕・功績
土井林吉(つちいりんきち)(誤読が激しいため改姓 どい) ばんすい
明治四年(1871)10月23日〜昭和27年(1952)年10月19日享年80才
宮城県仙台市北鍛冶町の旧家質商土井七郎兵衛の長男として生まれる。
仙台の旧制二高、東京帝国大学で英文学を学ぶかたわら、「帝国文学」の編集委員として、
在学中から詩を発表し、注目された。
小泉八雲を師とした。
母校である仙台の旧制二高教授として英語を教えると共に、詩作・翻訳でも活躍し、
島崎藤村を通じて知り合った滝廉太郎と名曲「荒城の月を」作った。
明治32年第一詩集「天地有情」を刊行、斬新な熱情と叙事詩風な作風によって、
詩壇を二分する「晩翠・藤村時代」を形成した。
昭和25年詩人として初めての文化勲章を受章 |
林松院 名伎仇吉墓石 |
妙音の いづくの空に とゝむらむ 逝ける名伎よ 秋青葉山
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歌意:
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年 建立
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涌沢家墓誌 |
うつせみの 名こそ○○に 消えはつれ 魂ハ天上 とこしへに生く
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歌意:
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年 建立
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葛岡墓地/愚鈍院 (ロ)墓地
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・場所:宮城県仙台市青葉区郷六字葛岡42 Yahoo!地図 |
格()
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・説明: |
(ロ)墓地
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ちゝはゝと 呼べる人なし 茄子の馬
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句意:
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1949年(昭和24年) 川柳杜人社 建立 浜夢助 書
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2013.8.11 ●が場所


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葛岡墓地/正雲寺 東側の墓域
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・場所:宮城県仙台市青葉区郷六字葛岡42 正雲寺 東側 Yahoo!地図 |
新藤 孝太郎(しんどう こうたろう)
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・説明: −1988年 64歳没 仙台市生まれ 国鉄職員 |
生き抜けば 涙はいつか 乾くもの
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句意:
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1988年(昭和63年) 新藤美智代 子供一同 関忠志 建立
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2013.8.11

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