HOME  秋田県top

秋田県の文学碑
福禄寿酒造脇
・場所:秋田県南秋田郡五城目町下夕町48

矢田 津世子(やだ つせこ)
・説明:1907-1944年 38歳没 秋田県五城目町生まれ 小説家、随筆家
    文章力と美貌を兼ね備えた女流作家として人気を集めた 神楽坂、茶粥(ちゃがゆ)など
 
随筆「想い出の町五城目町」の一節
 秋田は私の古里である。生まれたのは市から10里あまり離れた五城目という小さな町で、いまは一日市から軌道が通じているけれど、その頃は幌馬車とか箱橇(はこぞり)が何よりも贅沢な乗物とされていた。馬車のらっぱが耳に入ると子どもの群はどよめきたって往還(おうかん)めがけて駈けてゆく。近づく馬車を私は毎日のように胸をどきどきさせては迎える。馬車の中に何かいいことが入っていそうな、そのような子どもらしい期待からであった。
 詩意:
 1984年(昭和59年)  建立 



五城目街道
・場所:秋田県五城目町冨津内下川原 
松尾 芭蕉(まつお ばしょう)
・説明:1644-1694年 51歳没 三重県伊賀市出身 本名:松尾宗房(むねふさ)
    江戸時代前期の日本史上最高の俳諧師の一人 俳号:桃青(とうせい)
名月に ふもとのきりや 田の曇り
・句意:今宵の十五夜は美しい。麓に霧がうすくたなびき、一面の田や畑の方へ、薄く霧がかかっている。
・詠んだ時期・場所:1694年 伊賀上野「無名庵」月見の宴を催した時の句
 1884年 大石月斎 建立 



常演寺(じょうえんじ)
・場所:秋田県五城目町字石田六ヶ村堤添46-3
松尾 芭蕉(まつお ばしょう)
・説明:1644-1694年 51歳没 三重県伊賀市出身 本名:松尾宗房(むねふさ)
    江戸時代前期の日本史上最高の俳諧師の一人 俳号:桃青(とうせい)
名月に 麓の霧や 田の曇
・句意:
 年  建立