| 平泉町の松尾芭蕉句碑 |
| 中尊寺金色堂(ちゅうそんじこんじきどう) |
| ・場所:岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202 Yahoo!地図 |
五月雨の 降のこしてや 光堂
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句意:あたりの建物が、雨風で朽ちていく中で、光堂だけが昔のままに輝いている。
まるで、光堂にだけは、五月雨も降り残しているようなことではないか。
・詠んだ時期・場所:1689年 中尊寺で詠んだ句
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1746年(延享3年)山目山笑庵連中 建立 伝素鳥筆
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2013.6.23


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| 芭蕉翁像/奥の細道 |
三代の栄耀(えいえう)一睡の中にして、大門の跡は一里こなたに有
秀衡が跡は田野に成て、金鶏山のみ形を残す。
先、高館にのぼれば、北上川南部より流るゝ大河也。
衣川は、和泉が城をめぐりて、高館の下にて大河に落入。
泰衡等が旧跡は、衣が関を隔て、南部口をさし堅め、夷(えぞ)をふせぐとみえたり。
偖(さて)も義臣すぐつて此城にこもり、功名一時の叢(くさむら)となる。
国破れて山河あり、城春にして草青みたりと、笠打敷て時のうつるまで泪(なみだ)を落し侍りぬ。
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| 意: |
1989年(平成元年) 建立
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2013.6.23



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中尊寺峰薬師堂(ちゅうそんじみねやくしどう)
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| ・場所:岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202 Yahoo!地図 |
草臥て 宿かる頃や 藤の花
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| くたぶれて やどかるころや ふじのはな |
句意:一日の旅に疲れて旅籠を求める黄昏。晩春の暮色の中に淡い紫の藤の花がおぼつかなく咲き垂れて、そこはかとない旅愁と春愁を誘う。
1688年(貞亨5年)4月11日、「笈の小文」の道中大和八木で詠まれた句 |
| 1893年(明治26年)推定 中の坊願成就院幸湛 建立 |
2013.6.23

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| 毛越寺(もうつうじ)南大門跡 |
| ・場所:岩手県西磐井郡平泉町平泉大沢58 Yahoo!地図 |
夏草や 兵どもが 夢の跡
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| なつくさや つわものどもが ゆめのあと |
句意:ここはかつて侍達が功名を夢見て戦った場所。しかし今では、夏草がむなしく生い茂っているだけだ。
・詠んだ時期・場所:1689年「奥の細道」 平泉 |
1806年 地元の俳人素鳥をはじめ、京都の支遠里・武蔵の松谷が協力して建立
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2013.6.23

右側
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夏草や 兵どもが 夢の跡
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| なつくさや つわものどもが ゆめのあと |
句意:ここはかつて侍達が功名を夢見て戦った場所。しかし今では、夏草がむなしく生い茂っているだけだ。
・詠んだ時期・場所:1689年「奥の細道」 平泉
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1806年 平泉の俳人素鳥(一関法泉院住職)をはじめ、京都の支遠里・武蔵の松谷が協力して建立
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2013.6.23

2013.6.23

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毛越寺(もうつうじ)
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| ・場所:岩手県西磐井郡平泉町平泉大沢58 Yahoo!地図 |
夏草や 兵共か 夢の跡
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| なつくさや つわものどもが ゆめのあと |
句意:ここはかつて侍達が功名を夢見て戦った場所。しかし今では、夏草がむなしく生い茂っているだけだ。
・詠んだ時期・場所:1689年「奥の細道」 平泉
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1769年(明和6年) 碓花建立
碓花坊也寥禪師=俗名碓井宗三郎イガ上野の人 服部土芳の子孫 芭蕉の従甥で環中道一和尚といい明和六年(一七六九)宮城県柴田町船岡の大光寺十四世を嗣ぎ翌年平泉高館に滞杖持参した芭蕉の書をもとに句碑を刻ませた。のち仙台市長町宗禪寺の住職となり 天明四年同寺に没
はじめ高館に建立 後に毛越寺参道(現平泉小学校前の民家)に移し 明治32年現在地へ移す
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| 「夏草」英訳の句碑 |
| The summer grass 'Tis all that's left of ancient warrior's dreams |
夏草や 兵どもが 夢の跡
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| なつくさや つわものどもが ゆめのあと |
句意:ここはかつて侍達が功名を夢見て戦った場所。しかし今では、夏草がむなしく生い茂っているだけだ。
・詠んだ時期・場所:1689年「奥の細道」 平泉
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1967年(昭和42年)建立 芭蕉の俳句を新渡戸稲造が英訳し毛筆で揮毫
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2013.6.23


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| 高舘義経堂(たかだちぎけいどう) |
・場所:岩手県平泉町平泉字柳御所14 Yahoo!地図
・説明:高館は北上川に面した丘陵で、判官館(はんがんだて、ほうがんだて)とも呼ばれています。現在では、その半ばを北上川に浸蝕され狭くなっていますが、この一帯は奥州藤原氏初代清衡公の時代から、要害地とされていました。兄・頼朝に追われ、少年期を過ごした平泉に再び落ち延びた源義経公は、藤原氏三代秀衡公の庇護のもと、この高館に居館を与えられました。地元で判官館と呼ばれているのは、義経が判官の位にあったことに由来します
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夏草や 兵共か 夢の跡
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句意:ここはかつて侍達が功名を夢見て戦った場所。しかし今では、夏草がむなしく生い茂っているだけだ。
・詠んだ時期・場所:1689年「奥の細道」 平泉
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| 1988年(昭和63年) 建立 |
2003.5.3

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三代の栄耀(えいえう)一睡の中にして、大門の跡は一里こなたに有
秀衡が跡は田野に成て、金鶏山のみ形を残す。
先、高館にのぼれば、北上川南部より流るゝ大河也。
衣川は、和泉が城をめぐりて、高館の下にて大河に落入。
泰衡等が旧跡は、衣が関を隔て、南部口をさし堅め、夷(えぞ)をふせぐとみえたり。
偖(さて)も義臣すぐつて此城にこもり、功名一時の叢(くさむら)となる。
国破れて山河あり、城春にして草青みたりと、笠打敷て
時のうつるまで泪(なみだ)を落し侍りぬ。
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平泉文化史館入口
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| ・場所:岩手県西磐井郡平泉町平泉字坂下 Yahoo!地図 |
| 奥の細道碑 |
月日は百代の過客にして 行きかふ年も又旅人哉
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| 歌意:月日というのは、永遠に旅を続ける旅人の様なものであり、来ては去り、去っては来る年もまた同じように旅人である。 |
| 1968年(昭和43年) 建立 奥の細道300年記念 |
2013.6.23

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松尾芭蕉おくのほそ道/300年祭記念供養塔
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1989年(平成元年)建立
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| 「夏草」英訳の句碑 |
| The summer grass 'Tis all that's left of ancient warrior's dreams |
夏草や 兵どもが 夢の跡
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| なつくさや つわものどもが ゆめのあと |
句意:ここはかつて侍達が功名を夢見て戦った場所。しかし今では、夏草がむなしく生い茂っているだけだ。
・詠んだ時期・場所:1689年「奥の細道」 平泉
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1967年(昭和42年)建立 芭蕉の俳句を新渡戸稲造が英訳し毛筆で揮毫
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| 平泉文化史館入口 |
| ・場所:岩手県西磐井郡平泉町平泉字坂下 Yahoo!地図 |
| 芭蕉おくのほそ道記念碑 |
夏草や 兵どもが 夢の跡
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句意:ここはかつて侍達が功名を夢見て戦った場所。しかし今では、夏草がむなしく生い茂っているだけだ。
・詠んだ時期・場所:1689年「奥の細道」 平泉
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河合 曽良(かわい そら)
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卯の花に 兼房みゆる 白毛かな
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うのはなに かねふさみゆる しらげかな
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句意:白く咲いている卯の花を見ているとこの地で主君義経の最期を守るため白髪を振り乱して奮戦した兼房の姿が彷彿として蘇ってくる。
・詠んだ時期・場所:1689年「奥の細道」 平泉 |
| 「兼房」:義経の家臣の十郎権守兼房(じゅうろうごんのかみかねふさ) |
松尾 芭蕉(まつお ばしょう)
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五月雨の 降のこしてや 光堂
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句意:あたりの建物が、雨風で朽ちていく中で、光堂だけが昔のままに輝いている。
まるで、光堂にだけは、五月雨も降り残しているようなことではないか。
・詠んだ時期・場所:1689年「奥の細道」 中尊寺で詠んだ句 |
芭蕉おくのほそ道記念碑
三代の栄耀一睡の中にして 大門の跡は 一里こなたに有り 秀衡が跡は 田野に成りて 金鷄山のみ形を残す 先づ高館にのぼれば 北上川南部より流るゝ大河なり 衣川は和泉が城をめぐりて 高館の下にて大河に落入る 泰衡等が舊跡は 衣が関を隔てゝ南部口をさし堅め 夷をふせぐとみえたり 偖も義臣すぐつて此の城にこもり 功名一時の叢となる 國破れて山河あり 城春にして草青みたりと 笠打ち敷きて時のうつるまで泪を落し侍りぬ
夏草や兵どもが夢の跡 卯の花に兼房みゆる白毛哉 曾良
兼て耳驚かしたる二堂開帳す 經堂は三將の像をのこし 光堂は三代の棺を納め三尊の佛を安置す 七寶散りうせて 珠の扉風にやぶれ 金の柱霜雪に朽ちて ・に頽廃空虚の叢と成るべきを 四面新に圍みて 甍を覆うて風雨を凌ぐ 暫時千歳の記念とはなれり
五月雨の降りのこしてや光堂 昭和四十三年五月/小野寺文雄建之
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1968年(昭和43年) 小野寺文雄 建立
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2013.6.23

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東北自動車道平泉SA(下り)
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| ・場所:岩手県西磐井郡平泉町 Yahoo!地図 |
五月雨の 降のこしてや 光堂
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・句意:あたりの建物が、雨風で朽ちていく中で、光堂だけが昔のままに輝いている。
まるで、光堂にだけは、五月雨も降り残しているようなことではないか。
・詠んだ時期・場所:1689年「奥の細道」 中尊寺で詠んだ句
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1988年(昭和63年) 建立
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東北自動車道中尊寺PA上り
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| ・場所:岩手県一関市赤萩 Yahoo!地図 |
夏草や 兵どもが 夢の跡
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・句意:ここはかつて侍達が功名を夢見て戦った場所。しかし今では、夏草がむなしく生い茂っているだけだ。
・詠んだ時期・場所:1689年「奥の細道」平泉
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年(年)建立 木製
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