銀山温泉
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| ・場所:山形県尾花沢市銀山温泉 Yahoo!地図 |
松尾 芭蕉(まつお ばしょう)
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・説明:1644−1694年51歳没 三重県伊賀市出身 本名:松尾宗房(まつおむねふさ)
江戸時代前期の日本史上最高の俳諧師の一人 |
すずしさを 我やどにして ねまる也
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・句意:涼しさを我が家にいるような気分でくつろぎながら座っている
「ねまる」:この地方の方言で「くつろいで座る」こと
・詠んだ時期・場所:1689年「奥の細道」 尾花沢市鈴木清風宅
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| 篝(かがり)にあける 金山の神 |
・松尾芭蕉が尾花沢で10日間滞在した際、野辺沢銀山(延沢銀山)に訪れたのではないかと推察される。
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すゞしさを我がやどにしてねまる也 芭蕉 つねのかやりに草の葉を燒 清風
鹿子立つをのへの清水田にかけて 曽良 ゆふづきまるし二の丸の跡 素英
楢紅葉人かげみえぬ笙のおと 清風 鵙のつれくるいろいろの鳥 風流
ふりにける石にむすびしみしめ縄 素英 山はこがれて石に血をぬる 芭蕉
わづかなる世をや継母に偽られ 風流 秋田酒田の波まくらうき 曽良
うまとむる関の小家もあわれ也 芭蕉 桑くうむしの雷に恐づ 清風
なつ痩に美人の形おとろひて 曽良 霊まつる日は誓はづかし 素英
入月や申酉のかたおくもなく 清風 鴈をはなちてやぶる艸の戸 芭蕉
ほし鮎の蓋ては寒く花ちりて 素英 去年のはたけに牛房芽を出す 曽良
蛙寝てこてふに夢をかりぬらん 芭蕉 ほぐししるべに國の名をきく 清風
あふぎにはやさしき連歌一両句 曽良 ぬしうたれては香を残す松 素英
はるゝ日は石の井なでる天をとめ 清風 えんなる窓に法華よむ聲 芭蕉
勅に來て六位なみだにたたずみし 素英 わかれをせむる炬のかず 曽良
一さしは射向の袖をひるがへす 芭蕉 かはきつかれてみたらしの水 清風
夕月夜宿とり貝も吹よはり 曽良 とくさかる男や簔わすれけん 素英
たまさかに五殻のまじる秋の露 清風 かがりに明ける金山の神 芭蕉
行人の子をなす石に沓ぬれて 素英 ものかきながす川上の家 素良
追うも憂し花すふ蟲の春ばかり 清風 夜のあらしに巣をふせく鳥 素英
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2015.7.14

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