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山口 女王(やまぐちの おおきみ)
・説明:生没年未詳 奈良時代の女流歌人で大伴家持を恋した人
 万葉歌人大伴家持は山口女王の恋人だったと目される人で、都から遠く陸奥の多賀城跡で没したと云われる。
塩竃曲水
・場所:塩竃市西町
 「塩竈曲水」は、道路整備に合わせて地下に埋設された祓川を、利府町春日を水源とする権現堂浄水場の越流水を利用し再現したものである。
 この流れに沿って「塩竈百人一首」を掲示し、「曲水の宴」の創造を図っている。
 塩竃の歌枕:赤字

しほがまの まへにうきたる うきしまの うきておもひの あるよなりけり
 歌意:
 山口女王が陸奥の大伴家持へつかわした歌
 



東北の歌枕の地 
浮島(うきしま)
・場所:宮城県多賀城市浮島1 Yahoo!地図 
・説明:市内浮島地区にある浮島神社であるといわれていますが、現在は不明です。この歌では、「浮き」が三度くり返され「憂き」にかけた言葉遊びともなっています。 

新古今和歌集
 塩竃の   前に浮きたる  浮島の   憂き思ひの  ある世なりけり
 しおがまの まえにうきたる うきしまの うきておもひの あるよなりけり
・歌意:塩竃の浦の前方に浮かぶ浮島ではないが、いつも不安で思いの絶えない仲なのですね。
 山口女王が陸奥の大伴家持へつかわした歌
 この歌では、「浮き」が三度くり返され「憂き」にかけた言葉遊びともなっています。