仙北市の松尾芭蕉句碑
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西覚寺(さいかくじ)
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| ・場所:秋田県仙北市角館町西勝楽町67 Yahoo!地図 |
春もやや けしきととのう 月と梅
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| はるもやや けしきととのう つきとうめ |
・句意:空の月がおぼろにうるみ地にある梅も蕾がほころんで、今年もようやく春の気配が整って、いかにもそれらしくなってきた。
・詠んだ時期・場所:1693年 芭蕉門人の森川許六宅で紅梅を愛でて詠んだもの
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1825年(文政8年) 建立
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杉木立の中
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| ・場所:秋田県仙北市大沢郷寺野田 Yahoo!地図 旧仙北町 |
ふる池や かはす飛こむ 水の音
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| ふるいけや かわずとびこむ みずのおと |
・句意:古い池に、一匹の蛙が飛び込んだ。水音と共に池の水面に波紋が広がり、やがて、以前にも増して静寂が訪れた。
季語は蛙(春)
・詠んだ時期・場所:1686年 東京都江東区深川の芭蕉庵
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1858年(安政5年) 建立
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観喜院天社()
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| ・場所:秋田県仙北市神宮寺新道 Yahoo!地図 旧神岡町 |
雲折々 人を休むる 月見哉
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| くもおりおり ひとをやすめる つきみかな |
・句意:時々月が雲に入ってくれるから、月が見えない時だけに一休み出来る。
・詠んだ時期・場所:奥の細道以前の1685年の作
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1890年(明治23年) 建立
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岸館共同墓地
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| ・場所:秋田県仙北市協和境 Yahoo!地図 |
清滝や 波にちり込む 青葉松
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| きよたきや なみにちりこむ あおまつば |
・句意:清滝川の流れは、その名が示すとおり清らかな急流でその青い波の上に、松の青葉が散り込んでいく。何と清涼なことだ。
・詠んだ時期・場所:1695年 大阪の園女亭
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不明 年(年) 建立
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