宮城県の句碑・歌碑・詩碑 |
釈 迢空(しゃく ちょうくう)
|
日和山公園(ひよりやまこうえん)
|
・場所:宮城県石巻市日和が丘二丁目 日和山公園 Yahoo!地図 |
釈 迢空(しゃく ちょうくう)
折口 信夫(おりぐち のぶお)
|
・説明:1887−1953年 大阪市生まれ 国学院大卒 国文学者 民俗学者 詩人 歌人
本名:折口信夫 釈迢空は筆名 柳田國男の高弟として民俗学の基礎を築く
民俗学・国文学の卓越した学者でもあり、古代や神代への憧憬を、古語や句読点を用いた独特の表記でうたった歌を作った。
|
海のおも いよいよ青し このゆふべ 田しろあぢしま かさなりて見ゆ
|
歌意:
たしろ:田代島、あぢしま:網地島(あじしま)
|
年 建立
・説明:1948年(昭和23年)神社庁の仕事で石巻を訪れ詠んだ3首中の1首 |
2011.7.19 撮影

2011.7.19 撮影

|
|
鳥上坂(とりあげざか)
|
・場所:山形県南陽市赤湯鳥上坂 Yahoo!地図
|
釈 迢空(しゃく ちょうくう )
折口 信夫(おりぐち のぶお)
|
・説明:1887−1953年 大阪市生まれ 国学院大卒 国文学者 民俗学者 詩人 歌人
本名:折口信夫 釈迢空は筆名 柳田國男の高弟として民俗学の基礎を築く
民俗学・国文学の卓越した学者でもあり、古代や神代への憧憬を、古語や句読点を用いた独特の表記でうたった歌を作った。 |
やま縣の 赤湯のやどの をさなごの おもかげたち来 ふたう(ぶどう)をはめば
|
意:
|
1979年(昭和54年)建立
|
|
|
大龍寺前庭
|
・場所:秋田県男鹿市船川港船川 |
釈 迢空(しゃく ちょうくう )/折口 信夫(おりぐち のぶお)
|
・説明:1887−1953年 大阪市生まれ 国学院大卒 国文学者 民俗学者 詩人 歌人
本名:折口信夫 釈迢空は筆名 柳田國男の高弟として民俗学の基礎を築く
民俗学・国文学の卓越した学者でもあり、古代や神代への憧憬を、古語や句読点を用いた独特の表記でうたった歌を作った。 |
船川のちまたの桜かゞやかにさくときとほくとつぎゆかむとす
|
意:
|
年 女流歌人の穂積生萩(ほづみ なまはぎ)の建立
|
|
|
旧道左側畜産センター標柱
|
・場所:秋田県由利本荘市矢島町城内字花立
|
釈 迢空(しゃく ちょうくう )
折口 信夫(おりぐち のぶお)
|
・説明:1887−1953年 大阪市生まれ 国学院大卒 国文学者 民俗学者 詩人 歌人
本名:折口信夫 釈迢空は筆名 柳田國男の高弟として民俗学の基礎を築く
民俗学・国文学の卓越した学者でもあり、古代や神代への憧憬を、古語や句読点を用いた独特の表記でうたった歌を作った。 |
とりのみの 山のふもとに 居りとおもふ 心しづけし 獅子笛きけば
|
意:
|
年 建立
|
|
|
遠野博物館横
|
・場所:岩手県遠野市東舘町3-9 遠野博物館横 Yahoo地図
|
釈 迢空(しゃく ちょうくう )
折口 信夫(おりぐち のぶお)
|
・説明:1887−1953年 大阪市生まれ 国学院大卒 国文学者 民俗学者 詩人 歌人
本名:折口信夫 釈迢空は筆名 柳田國男の高弟として民俗学の基礎を築く
民俗学・国文学の卓越した学者でもあり、古代や神代への憧憬を、古語や句読点を用いた独特の表記でうたった歌を作った。
|
喜びは 渦汐なして うつそみの 心ゆすりぬ 風の音の遠野物語
|
意:
|
年 建立
|
2014.9.28

|
|
|