天満宮(てんまんぐう)
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・場所:岩手県盛岡市新庄町5-43 Yahoo地図
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芭蕉塚(ばしょうづか)
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・説明:大島(雪中庵)蓼太は江戸俳壇の実力者で、芭蕉への復帰を唱え、東西に吟行し、多くの門人を抱えていました。芭蕉門十哲のひとり服部嵐雪の流れをくむ俳人。その大島(雪中庵)蓼太の門人が杉浦麻斤
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1768年(明和5年)散人麻斤坊建立 |
古池や 蛙とびこむ 水の音
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ふるいけや かわずとびこむ みずのおと |
・句意:古い池に、一匹の蛙が飛び込んだ。水音と共に池の水面に波紋が広がり、やがて、以前にも増して静寂が訪れた。
季語は蛙(春)
・詠んだ時期・場所:1686年 東京都江東区深川の芭蕉庵
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東花坊
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桜開花 一重に弥陀の 彼岸哉
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磯暁庵
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居らんとして 鳥の行衞かな
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歌意: |
1768年(明和5年) 建立 杉浦麻斤坊 |
2014.5.28

2014.5.28 磯暁庵

2014.5.28 東花坊

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