HOME  top

盛岡市の松尾芭蕉の句碑

恩流寺(おんりゅうじ)
・場所:岩手県盛岡市愛宕町21  Yahoo地図
        古池や   蛙とひこむ   水の音 
        ふるいけや かわずとびこむ みずのおと 
・句意:古い池に、一匹の蛙が飛び込んだ。水音と共に池の水面に波紋が広がり、やがて、以前にも増して静寂が訪れた。
 季語は蛙(春)
詠んだ時期・場所:1686年 東京都江東区深川の芭蕉庵
 年  建立



天満宮(てんまんぐう)
・場所:岩手県盛岡市新庄町5-43 Yahoo地図
芭蕉塚(ばしょうづか)
・説明:大島(雪中庵)蓼太は江戸俳壇の実力者で、芭蕉への復帰を唱え、東西に吟行し、多くの門人を抱えていました。芭蕉門十哲のひとり服部嵐雪の流れをくむ俳人。その大島(雪中庵)蓼太の門人が杉浦麻斤
 1768年(明和5年)散人麻斤坊建立
        古池や   蛙とびこむ   水の音
        ふるいけや かわずとびこむ みずのおと 
・句意:古い池に、一匹の蛙が飛び込んだ。水音と共に池の水面に波紋が広がり、やがて、以前にも増して静寂が訪れた。
 季語は蛙(春)
詠んだ時期・場所:1686年 東京都江東区深川の芭蕉庵
東花坊
桜開花 一重に弥陀の 彼岸哉
 
磯暁庵
居らんとして 鳥の行衞かな
 歌意:
 1768年(明和5年) 建立 杉浦麻斤坊 
 2014.5.28


2014.5.28 磯暁庵


2014.5.28 東花坊