栗原市の松尾芭蕉句碑
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| 秋葉神社(あきばじんじゃ) |
| ・場所:宮城県栗原市一迫真坂荒町 Yahoo!地図 |
・説明:曽良随行日記:真坂ニテ雷雨ス。乃晴、頓テ又曇テ折々小雨スル也
一迫は1689年6月30日通過している。 |
けふはかり 人も年よれ 初しくれ
今日ばかり 人も年寄れ 初時雨
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| きょうばかり ひともとしよれ はつしぐれ |
・句意:折良く時雨が降ってきた、こんな日ばかりは若い人たちも、年老いた気持ちになってこの初時雨のさびしい風情を味わってほしい。
・詠んだ時期・場所:1692年 赤坂彦根藩邸中屋敷 江戸
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| 1800年(寛政12年) 建立 |
2012.5.9


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芭蕉衣掛(ころもがけ)の松の碑
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・場所:宮城県栗原市一迫北沢北又Yahoo!地図
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南面「芭蕉衣掛の松 通敬無一道人」
北面「芭蕉は平泉の古跡を探りて道すがら五月十四日(旧暦)ここに立ち寄りてこの松の樹に衣を掛けて息いければ芭蕉衣掛の松とぞ称しける」
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| 1943年(昭和18年) 旧姫松村青年有志 建立 芭蕉250年祭 |
芭蕉が門人曽良を供に元禄2年5月16日(旧暦3月27日)江戸を旅立ちし、6月29日平泉で藤原三代の盛衰に涙し、一ノ関に再泊、翌30日一ノ関から上街道を岩出山へ向かった。岩ケ崎を経て真板への途中、ここ志登ケ森の頂上に着いた二人は、松の枝に衣を掛け、汗ばんだ肌に風を受けてしばし休息した。
松の根元の碑は昭和18年、芭蕉250年祭に建立したものである。南面に「芭蕉衣掛の松 通敬無一道人」 北面に「芭蕉は平泉の古跡を探りて道すがら5月14日(旧暦)ここに立ち寄りてこの松の樹に衣を掛けて息いければ芭蕉衣掛の松とぞ称しける」と彫られてある。 ここは昔、藩主の領内巡視の「お遠見場」で北に束稲山、東に石越観音、西から南に栗駒山、花渕山、舟形山、築館薬師山、涌谷箟岳山が望見される眺望絶佳の地である。
惜しい事に衣掛の松は先年虫害に倒れ、平成4年に二代目の松が移植された。
平成4年11月 一迫町教育委員会 栗駒町教育委員会 宮城県文化財保護協会
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長崎小僧分校跡 存疑
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| ・場所:宮城県栗原市一迫荒町上生活センターの先 Yahoo!地図 |
小僧とは 弁慶岩の 早松茸
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| こぞうとは いはやの さまつたけ |
句意:
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1962年(昭和37年)狩野青治他・一迫有志一同 建立
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2014.7.14

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やま源酒店
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| ・場所:宮城県栗原市一迫柳目字上田 Yahoo!地図 |
草の戸や 日暮れてくれし 菊の酒
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くさのとや ひぐれてくれし きくのさけ
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・句意:菊の節句にぽつねんとしていると、夕方、思いがけず菊の酒一樽を抱えて来た。
・詠んだ時期・場所:1691年 滋賀県の義仲寺
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1959年(昭和34年) 佐藤輝男建立。藤橋孝三郎書
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琴平神社(ことひらじんじゃ)
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・場所:宮城県栗原市若柳字川南南町61 Yahoo!地図
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傘に おしわけみたる 柳かな
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からかさに おしわけみたる やなぎかな
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・句意:春雨の中、路傍の大柳が若芽をふくらませた枝を垂らしていた。
しなやかそうなので傘で枝を軽く押し分けてみたら雨雫が落ちた
・詠んだ時期・場所:1694年 「炭俵」
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| 1900年(明治33年) 建立 |
2013.5.8


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双林寺(そうりんじ)
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| ・場所:宮城県栗原市築館薬師台1ー1 Yahoo!地図 |
百景や 杉の木の間に 色美くさ
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ひゃくけいや すぎのこののまに いろみくさ
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存疑(ぞんぎ):十分に解明できず、疑問が残っていること。
・句意:
いろみくさ(色見草):もみじ
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不明年 建立
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2014.7.14


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自動車工場横
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| ・場所:宮城県栗原市金成町金成 Yahoo!地図 |
塚碑 芭蕉翁墓
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句意:
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| 1856年(安政3年) 建立 |
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| ・場所: Yahoo!地図 |
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句意:
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| 年(年) 建立 |
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