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鹿角市の松尾芭蕉句碑
福士川畔 稲荷神社
・場所:秋田県鹿角市花輪字下夕町 赤土稲荷神社
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秋田県鹿角市花輪字稲荷川原56番
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幸稲荷神社
もの言へば 唇寒し 秋の風
ものいえば くちびるさむし あきのかぜ
・句意:人の短所を言ったあとは、後味が悪く、寂しい気持になる。
・詠んだ時期・場所:
貞亨元年から元禄年間 詳細不明
不明年(年) 建立
長年寺(ちょうねんじ)
・場所:秋田県鹿角市花輪字上花輪13
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古池や 蛙とびこむ 水の音
ふるいけや かわずとびこむ みずのおと
・句意:古い池に、一匹の蛙が飛び込んだ。水音と共に池の水面に波紋が広がり、やがて、以前にも増して静寂が訪れた。
季語は蛙(春)
・
詠んだ
時期・場所:1686年 東京都江東区深川の芭蕉庵
1856年(安政3年) 建立