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北塩原村の句碑・歌碑

裏磐梯高原ホテル
・場所:福島県耶麻郡北塩原村檜原湯平山1171  Yahoo!地図
中山 義秀(なかやま ぎしゅう) 
・説明:1900−1969年 福島県大信村生まれ 
 早稲田大学在学中、裏磐梯を訪ねている。
 
裏磐梯にて歌へる
こは我等が思ひ出の宿なり なかば夢見心地の時ぞおくれる
再来の日ありやなしや よしありとても過ぎし日は返らじ
かたみに交す愛の唄 時に古ゆく哀しさよ
 詩意:
 1956年(昭和31年)  副碑1984年(昭和59年)安積桑野会 建立
2014.8.24


 


五色沼遊歩道入口/毘沙門沼展望所 
・場所:耶麻郡北塩原村檜原 五色沼畔遊歩道入口 Yahoo!地図 
水原 秋桜子(みずはら しゅうおうし)
・説明:1892−1981年 88歳 千代田区神田生まれ 俳人、東大医学部卒 医学博士
    本名:水原豊(みずはら ゆたか)
 
水漬きつつ 新樹の楊 ましろなり
 句意:春を迎えると雪解けで沼の水も増し、水の中から枝を伸ばす楊も白く芽吹きはじめるのである。
 1938年(昭和13年) 磐鏡園主人 秋山義次 建立
 秋桜子の石碑として全国で第一号の石碑
 五色沼で詠んだ句。昭和10年の秋、「馬酔木」のメンバーと裏磐梯の噴火の湯に来ている。このあと四年ほど続けて裏磐梯を訪ねている。
2014.6.15


 


ホテル五色荘
・場所:福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ヶ峯1093-341 Yahoo地図 
 水原 秋桜子(みずはら しゅうおうし)
・説明:1892−1981年 88歳 千代田区神田生まれ 俳人、東大医学部卒 医学博士
    本名:水原豊(みずはら ゆたか)
 
瑠璃沼に 滝落ちきたり るりとなる
 句意:
 1983年(昭和58年) ホテル五色荘新築記念 女主人津金松女 多田さん等 建立
2014.6.15


2014.6.15



 
 解説板 水原 秋桜子句集
 ホテル五色荘
・場所:福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ヶ峯1093-341 Yahoo地図 
  瑠璃沼に 瀧落ちきたり 瑠璃となる
 裏磐梯には 美しい沼が 十ほど点在している。
 一番大きいものを毘沙門沼というが 他は名がついていないようである。
 それ等の沼は 底の岩質のためか 或いは水質のためか知らぬが
 どれも美しい色を湛えていた。
 だいたい瑠璃色を主としていたので瑠璃沼という総称もあった。
 沼には多少の高低があり水を通し合っている場合は 一つの沼から他の沼へ
 小さな滝が落ちていた。
 滝は泡立って真白に見えるが下が沼に落ちる込むと、たちまちその色に同化して
 澄んだ瑠璃色に変わってゆく それがおもしろくもあり
 また実に美しくもあった。         自選自解 水原秋桜子句集より
 詩意:
 年(昭和年)建立
2014.6.15



 
ホテル五色荘
・場所:福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ヶ峯1093-341 Yahoo地図  
「津金 松女」像 
・説明:ホテル五色荘女主人 
我が人生に 色濃きなり
 意:
・1994年設置 
2014.6.15


2014.6.15



 
五色沼遊歩道
・場所:福島県耶麻郡北塩原村大字桧原 Yahoo地図
    柳沼と青沼の間の、コースから
350メートル左の山中に入ったところ
遠藤 現夢(えんどう げんむ) 
・説明:1864−1934年 会津若松市生まれ 本名:遠藤 十次郎
    遠藤現夢は噴火で荒廃した裏磐梯を植林に取り組み、今日の緑豊かな高原の景観を蘇らせた。
  
ながきよに みじかきいのち 五十年 ふんかおもえば 夢の世の中
 歌意:
 年(年) 建立
2014.6.15


2014.6.15



 墓石の前には「現夢翁略伝」碑
遠藤義之助(遠藤現夢の息子) 
とこしえに 来りつたへよ 時鳥(ほととぎす) 知る人ぞ知る 父の功を
 歌意:
 1961年(昭和36年) 昭和三十六年亡父廿七回忌ニ際シ 男 義之助誌 建立
2014.6.15




 松野自得・加寿女句碑/磐梯比翼句碑
(比翼(ひよく):二羽の鳥が互いにそのつばさを並べること)
中瀬沼遊歩道
・場所:福島県耶麻郡北塩原村 中瀬沼遊歩道 Yahoo地図 
 2014.6.15


2014.6.15


松野 自得(まつの じとく) 
・説明:1890−1975年 86歳 群馬県生まれ 前橋市・最善寺住職、画家、俳人
    明治40年4月、日本画の修行を志して上野美術学校に入学。はじめ浮世絵を
    学んだが、やがて山内多門の門下生となり、山水画に転向、自得と号す
      檜原湖は  暮れて磐梯   月に聳つ
      ひばらこは くれてばんだい つきにそびえつ
 句意:
 1963年(昭和38年) 建立 1962年(昭和37年)に詠んだ句
  さいかち俳句会摺上支部、後援は、尾瀬林業観光株式会社
 
2014.6.15


 

松野 加需女(まつの かずじょ)
・説明:1902−1982年 79歳 東京生まれ 自得の妻 俳人
    日本女子大文科卒 日本茶道会教授 句集に「花茶集」
ありあけの 夢はむらさき ほととぎす
 句意:
 年(年) 建立
2014.6.15