横田 禾月(よこた かげつ)
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・説明:1788−1857年 70歳没 仙台藩士横田善三郎始成の娘
足了庵禾月(そくりょうあんかげつ) 松窓乙二の門人
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瑞鳳寺(ずいほうじ) |
・場所:宮城県仙台市青葉区霊屋下23−5 Yahoo!地図
・説明:江戸時代初期の寛永14年(1637)、仙台藩2代藩主伊達忠宗によって、藩祖伊達政宗廟「瑞鳳殿」が造営された際に香華院(こうげんいん 菩提寺(ぼだいじ)のこと)として創建 |
横田 禾月(よこた かげつ)
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長き夜に 何事もなし 帰り花
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句意:秋の長い夜に、普通にはもう散ってしまっているはずの花が帰り咲いて、暗がりの中で何事もなかったかのように静まりかえっている。
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1942年(昭和17年) 発起人 小倉博他 建立
別 1940年(昭和15年)禾月尼研究会
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2013.2.11

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榴岡天満宮
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・場所:仙台市宮城野区榴岡23 榴岡天満宮境内 Yahoo!地図
・説明:辞世とも言われる句
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横田 禾月(よこた かげつ)
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世に競べ 身にくらべけり 竹の露
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句意: |
年 建立
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2010.1.5

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芭蕉翁奥の細道松島の文/瑞巌寺 |
・場所:宮城県宮城郡松島町松島 瑞巌寺 Yahoo!地図
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横田 禾月(よこた かげつ)
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さし汐尓 奈名遠左へす々し あふ起谷
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さし汐に 名をさへ涼し 扇谷 |
さししおに なをさへすずし おうぎだに
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1851年(嘉永4年) 大阪の鼎左、江戸の一具ら 建立
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真ん中の碑の裏碑には12人の俳句が刻まれている。
2010.3.5

2013.7.2

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