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加藤 暁台(かとう きょうたい)
・説明:1732−1792年 名古屋の人 武藤巴雀(はじゃく)・白尼(はくに)父子に入門 江戸中期の俳人 本姓:岸上 加藤仲右衛門の養子
別姓:久村(くむら) 名は周挙(かねたか) 通称は平兵衛。別号,他朗,暮雨巷など
尾張藩の武士から俳諧師となる。
弟子の
丈芝坊白居
を伴って京に上り,かねて文通のあった与謝蕪村と親しく交わった。
1770年(明和7年)芭蕉の足跡を追って来仙した。
陸奥の歌枕
壺の碑(つぼのいし)/多賀城碑
・場所:宮城県多賀城市市川
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・訪れた日:
1770年 壺のいしぶみを訪れて詠んだ
碑や 故郷を去つて 夏百日
・句意:
末の松山(すえのまつやま)
・場所:
宮城県
多賀城市八幡
2丁目 宝国寺
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・訪れた日:1770
年 末の松山を訪れて詠んだ
恋のみや
末
は無常の ちり
松
葉
こいのみや すえはむじょうの ちりまつば
句意: