陸奥の歌枕の地を訪ねて
(陸奥は山城・大和に次ぎ、三番目の「歌枕の国」)
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広瀬川(ひろせがわ)
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・説明:仙台市を流れる川
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| 西行 法師(さいぎょう ほうし) |
・説明:1118−1190年 和歌山県那賀郡打田町生まれ
本名:佐藤義清(のりきよ)生命を深く見つめ、花や月をこよなく愛した平安末期の大歌人。
宮廷を舞台に活躍した歌人ではなく、山里の庵の孤独な暮らしの中から歌を詠んだ。 |
| ひろせ川 渡りの堰の 澪しるし みかさそふらし 五月雨の比 |
ひろせがわ わたりのせきの みおしるし みかさそふらし さみだれのこれ
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歌意:
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藤原 隆信 朝臣(ふじわらの たかのぶ あそん)
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| ・説明:1142−1205年 平安・鎌倉初期の歌人。似絵絵師 藤原定家の異父兄 |
隆信朝臣集
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みそぎして 秋の恵みも ひろせ川 幾千世までか すまんとすらん
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みそぎして あきのめぐみも ひろせがわ いくせんよまでか すまんとすらん
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歌意:
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詠み人知らず
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| 金塊和歌集 |
広瀬川 袖つくばかり 浅けれど 我は深めて 思ひそめてき
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ひろせがわ そでつくばかり あさけれど われはふかめて おもひそめてき
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歌意:
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詠み人知らず
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万葉集 巻7−1381
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広瀬川 袖漬くばかり 浅きをや 心深めて 吾が思へらむ
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ひろせがわ そでつくばかり あさきをや こころふかめて わがおもへらむ
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歌意:広瀬川は歩いて渡れるほど浅い。そのように浅いあの人の心なのに、自分の心の底まで、私はなぜこんなに思いつめているのだろう。
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源 実朝(みなもとの )
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| ・説明: |
金塊和歌集
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広瀬川 袖つくばかり 浅けれど 我は深めて 思ひそめてき
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ひろせがわ そでつくばかり あさけれど われはふかめて おもいそめてき
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歌意:
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