諏訪神社(すわじんじゃ)
|
・場所:山形県尾花沢市梺(ふもと)町 諏訪神社境内 Yahoo!地図
|
| 斎藤 茂吉(さいとう もきち) |
・説明:1982−1953年 71歳没 山形県上山市生まれ。医学と歌人として活動
山形の人々と山河を愛し、父と母を愛し続けた歌人 |
封建の 代の奴踊が をどり居る 進み居る尾花沢 往還のうへ
|
| 歌意: |
1990年(平成2年) 菅野不二男・菅野和助・高橋久 建立
|
2013.5.23

諏訪神社 2013.5.23

|
|
| 養泉寺(ようせんじ)/涼し塚(すずしづか) |
・場所:山形県尾花沢市梺町2-4-6 Yahoo!地図
・説明:7日間宿泊した場所 |
| 松尾 芭蕉(まつお ばしょう) |
・説明:1644−1694年 51歳没 三重県伊賀市出身
本名:松尾宗房(まつおむねふさ)江戸時代前期の日本史上最高の俳諧師の一人 |
涼しさを 羽が宿にして ねまる也
|
| すずしさを わがやどにして ねまるなり |
・句意:涼しさを我が家にいるような気分でくつろぎながら座っている
「ねまる」:この地方の方言で「くつろいで座る」こと
・詠んだ時期・場所:1689年「奥の細道」 尾花沢市鈴木清風宅
|
1762年(宝暦12年) 柴崎路水と鈴木素州 建立
|
2013.5.23

左:松尾芭蕉 涼しさを句碑
右:壺中居士碑
壺中は、村山地方を代表する江戸初期の俳人 山寺立石寺に「蝉塚」を築いた人

2013.5.23

2013.5.23

養泉寺本堂

|
|
養泉寺(ようせんじ)
|
| ・場所:山形県尾花沢市梺町2-4-6 Yahoo!地図 |
芭蕉連句碑
|
・説明:尾花沢で詠まれた歌仙
歌仙の詠み方
通常は四人で一つの連歌一巻を詠みます。発句に始まり挙句で閉め、月の歌、華の歌、季節の歌などのテーマが始めから用意されています。それに合せて、前に詠まれて句に繋げて構成されます。 |
2013.5.23

|
歌仙1/松尾 芭蕉
|
すずしさを 我やどにして ねまる也
|
| すずしさを わがやどにして ねまるなり |
・句意:涼しさを我が家にいるような気分でくつろぎながら座っている
「ねまる」:この地方の方言で「くつろいで座る」こと
・詠んだ時期・場所:1689年「奥の細道」 尾花沢市鈴木清風宅 |
1988年(昭和63年) 建立 楸邨書
|
| 歌仙2/鈴木 清風(すずき せいふう) |
| ・説明:1651−1721年 尾花沢。俳人・豪商。芭蕉を厚遇 |
つねのかやりに 草の葉を焼く
|
句意:たいしたもてなしもできず、いつものように蚊遣り草をたくばかりです
|
歌仙3/河合 曾良(かわい そら)
|
鹿子立をのへのし 水田にかけて
|
句意:生まれて間もない鹿の子供がいる岡の辺りから田にかけての情景を詠んだ
鹿子立をのへのし水:尾上の清水
|
歌仙4/村川 素英(むらかわ そえい)/芭蕉の接待役
|
ゆふづきまるし 二の丸の跡
|
| 句意: |
|
| 清風歴史資料館(せいふうれきししりょうかん) |
・場所:山形県尾花沢市中町5番36号 Yahoo!地図
・説明:新暦7月3日 芭蕉と交流のあった鈴木清風を訪ねた。
尾花沢では清風邸3泊、養泉寺7泊し芭蕉3句、曾良1句を詠んでいる。
新暦7月13日立石寺へ旅立 |
| すずしさを 我が宿にし てねまる也 |
おかげさまで、この涼しさを、まるでわが家にいるような気分で味わいながら、気楽に膝を崩してくつろいでいます。
「ねまる」:この地方の方言で「くつろいで座る」こと |
| 這い出でよ かひやが下の ひきの声 |
・句意:蚕を飼う部屋の床下からひきがえるの声が聞こえてくる。ひきがえるは、蚕をたべる天敵である。
蚕を飼っている人たちが「困った」と嘆くのを聞いた芭蕉が天敵よ、顔をみてやるからこっちへ出ておいで
飼屋(かいがや):養蚕小屋
ひきの声:ひき蛙:古来、ひき蛙の鳴く声は人を恋する情景描写 に使われた。 |
まゆはきを おもかげにして 紅粉(べに)の花
|
| 化粧用の紅をとる紅花が一つ咲いています。それを見ていると、どうしても女性がおしろいをつけた後に眉を払う、小さな刷毛を連想してしまいます |
蚕飼(こがい)する 人は古代の すがたかな 曾良
|
| 蚕の世話をしている人たちの姿は、古代もきっとこうだったろう、と昔をしのばせるほどに素朴です。 |
2013.05.23

2013.05.23

2013.05.23

|
|
| そば処「明友庵」/竃セ友本社工場前 |
| ・場所:山形県尾花沢市五十沢字前森山1432-38 Yahoo!地図 |
松尾 芭蕉(まつお ばしょう)
|
・説明:1644−1694年 51歳没 三重県伊賀市出身 本名:松尾宗房(まつおむねふさ)
江戸時代前期の日本史上最高の俳諧師の一人 |
奥の細道文学碑
|
尾花澤にて清風と云者を尋ぬかれは富る
ものなれとも志いやしからす都にも折々
かよひて さすかに旅の情をも知たれは
日比とゝめて長途のいたはりさま・・
にもてなし侍る
|
凉しさを 我宿にして ねまる也
|
| すずしさを わがやどにして ねまるなり |
・句意:おかげさまで、この涼しさを、まるでわが家にいるような気分で味わいながら、気楽に膝を崩してくつろいでいます。
「ねまる」:この地方の方言で「くつろいで座る」こと
・詠んだ時期・場所:1689年「奥の細道」 尾花沢市鈴木清風宅
|
1987(昭和62年) 西塚義治 建立
|
2016.07.22

2016.07.22

|
|
| 石沢芳雄氏宅前庭 |
・場所:山形県尾花沢市尾花沢横町4206-2
|
| 種田 山頭火(たねだ さんとうか) |
・説明:1882〜1940年 享年59歳 山口県生まれの酒を愛した磊落風狂の俳僧。
早稲田大学中退し、帰郷。家業を継いだが破産。酒に溺れ、妻子とも離別し出家した。
全国各地をまわり独自の句を多く残し、第二の芭蕉と呼ばれている。 |
分け入っても分け入っても青い山
|
| 句意:行けども行けども手の届かぬ境地に向かって、迷いながら手探りで進む |
1978年(昭和53年)建立
|
|
|
| 山刀伐峠(なたぎりとうげ) |
| ・場所:山形県最上町/尾花沢市 Yahoo!地図 |
| おくのほそ道 顕彰碑 |
高山森々ととして一鳥聲きかず木の下闇茂りあいて夜行くがごとし
雲端につちふる心地して篠の中踏分水をわたり岩蹶き(つまづき)て
肌につめたき 汗を流して最上の庄に出づ
|
1967年(昭和42年)山形県奥の細道観光資源保存会 尾花沢市 最上町 建立
加藤楸邨の筆
|
2013.006.14

|
|